05 : 00開店
VOL.3妄想出店プロジェクト

まだ、街が眠っている。
その湯気は、一日を始める合図だ。

朝5時から9時だけ開く、
出勤前のための立ち食いラーメン。
これは、まだ誰にも頼まれていない、本気の妄想です。

SCROLL
05:00 / なぜ、この店なのか

夜の店は、もう十分にある。
でも、朝は空いている。

飲食店がもっとも激しく競い合うのは、ランチとディナー。みんなが同じ時間に、同じパイを奪い合っています。

けれど、視点をずらしてみる。朝5時から9時。この時間に開いている飲食店は、街にほとんどありません。一方で、その時間に動いている人は確実にいる。早朝出勤の人、夜勤明けの人、始発で移動する人。彼らには、温かい一杯を出す店がない。

競争の激しい時間で消耗するより、誰も狙っていない時間を取る。立地ではなく「時間帯」のスキマを突く。これも、永く続く店をつくるための、れっきとした戦略です。

06:30 / 立地を、読む

朝だけ営業だからこそ、
立地が9割になる。

営業はたった4時間。だからこそ、その時間に人が「必ず通る」場所でなければ成立しません。私たちは朝の人の流れを徹底的に読みます。

SITE
主要駅の改札近く乗り換え動線上の小型物件
AREA
約 12㎡立ち食い10席/厨房一体型
TARGET
早朝の通勤者始発〜朝ピークの通過客
朝の通行量
5〜9時で 約8,000人うち1%来店で1日80杯

広い物件はいりません。むしろ狭くていい。立ち食いで回転を上げ、家賃を抑える。小さく始めて確実に黒字化させる——朝営業は、低リスク出店のモデルケースにもなり得ます。

その立地、何時に何人通っていますか? 時間帯まで読みます。 立地・人流の調査から相談する →
07:15 / 夢を、数字で語る

4時間営業でも、
そろばんは合う。

「朝だけで儲かるの?」という疑問に、数字で答えます。狭い・短時間・高回転というモデルは、実は驚くほど筋がいい。以下は本企画の試算モデルです。

初期投資(小型・居抜き想定)¥ 8,500,000
月間売上(想定・週6営業)¥ 2,640,000
月間営業利益(想定)¥ 620,000
投資回収の目安約 1.4 年

※ 客単価1,100円/1日平均100杯/月25営業日を想定した概算モデルです。居抜き物件の活用で初期投資を抑え、人件費も短時間でコンパクトに。シリーズ中もっとも少額・短期回収のモデルです。実際の出店時は物件条件に基づき個別に精緻化します。

08:00 / 一杯を、設計する

注文から完食まで、
10分で完結させる。

出勤前の客にとって、時間は何より貴重です。「速い・旨い・また来たい」を、空間と動線の設計で実現します。

券売機

並ぶ前に、買う

入口の券売機で先に食券を。レジ待ちのロスをゼロにし、朝の数分を奪わない。

立ち席

座らず、すぐ食べる

あえて立ち食い。回転が上がり、客も長居せず気持ちよく次へ向かえる。

厨房

一直線の動線

狭さを武器に。茹でる・盛る・出すを最短距離に配置し、提供を90秒以内に。

出口

笑顔で、送り出す

「いってらっしゃい」の一言を添えて。一日を始める景気づけの店になる。

🌅
店は、短命に終わってしまえば意味がない。永く愛され、続いていくことにこそ、意味がある。
B.C.WORKS ─ サステナブルなストアビジネスをデザインする

「本当はこんな店」を、
聞かせてください。

この朝ラーメンは、まだ妄想です。
でも、あなたの「いつかやりたい」は、現実の出発点かもしれない。
立地から投資、デザインまで。夢を数字とかたちにするのが、私たちの仕事です。

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小さく始めたい・低リスクで出店したいご相談も歓迎です。雑談からはじめましょう。